年をとると本当に時間の流れが速い。
子どもの頃は早く大人になりたいと思っていた。しかし、大人になると、20代は速攻で過ぎ去り、30代も駆け足で過ぎ去り、40代・・・50代と。どんどん時間が流れていく。
時間の流れは時に残酷だと思う。何もしなくてもどんどん流れていくのが時間だから。言い換えれば、時間の経過とともに自分の命が減っていくということ。そんなのはよく考えてみれば当たり前のことなんだけれど、そういった観点で時間の流れを考えたことはほとんどない。
就活をしていた時代から、社員として怒られていた時代、そして独立して躍起になっている時代、どんどん時間は流れていく。ある意味、幸せなことかもしれない、それはそれで充実しているのだから。
でも、もう一度就活時代の流れに戻って波を乗り換えたとしたら自分の人生は大きく変わっていたのかも。いや、結局は今と同じような自分であったかも知れないけれど、それはそれ。人生というのは必ず何らかの一本の線でつながっている。
線とは点の集合体。点は変えることができたとしても、線は大きく変わらないかも知れない。それはある意味運命的な、いや、宿命的なものであるともいえる。
いずれにしても、時間は大切だ。勝手に流れていくだけに、もう一度時間の大切さを再認識したいと思う。
